「新伊原塾」 書評シリーズ第26回(通算44回)開催のご案内
開催日:2023年01月14日(土)
帝塚山大学 名誉教授 伊原吉之助先生 「日本通史+日本現代史」の書評 昭和史Ⅲ:海軍軍縮と五一五事件:英米との協調と對立・・・・ 林新・堀川恵子「狼の義:新犬養木堂伝」 古島一雄「一老政治家の回想」 田中健之「昭和維新」 日時:1月14日(土) 13:00~15:00 場所:弁護士会館 地下1F レストラン「EN」 案内図を添付 費用:¥1200 同日のその他行事 ◆フォーラム : 10:00~12:00 議題 : 「憲法改正と軍備、核武装その他時事問題」 上記についてA4,1頁に論旨、結論を凝縮してご持参ください。 ◆昼食:12:00~13:00 自由(会場ENのカレーライスは¥850) ◆懇親会(新年会): 15:00~17:00 レストラン「EN」 参加費:¥4300 今後の予定: 2月18日(3土) 昭和史Ⅳ:世界大不況からの脱出競争とブロック経済の試練 池田美智子「対日經濟封鎖:日本を追ひ詰めた12年間」 土井泰彦「対日經濟戦争 1939-41」 3月18日(3土) 昭和史Ⅴ:大量生産への道:我国の総力戦対応能力(一) 竹村民郎「戦争とフォーディズム:戦間期日本の政治・經濟・社会・文化」 4月 昭和史Ⅵ:二二六事件 昭和維新ならず。明治維新→第二維新→大正維新→昭 和維新(二二六事件で維新運動消滅) 堀 真清「二二六事件を読み直す」 田中健之「昭和維新:日本改造を目指した“草莽“たちの軌跡」 谷田 勇「実録:日本陸軍の派閥抗争」 5月 昭和史Ⅶ:我国の総力戦対応努力(二) 片山杜英「未完のファッシズム:「持たざる国」日本の運命」 6月 書評:兵頭二十八「地政学は殺傷力のある武器である」 申し込み先:世話人代表 山中俊太郎 090-1967-2320 yamashun4348@nike.eonet.ne.jp