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第171回「浅間尾根」山行のご案内

 

開催日:2024年03月22日(金)

                                     2024年2月18 日                新現役ネット「山歩きの会」               第171回山行「浅間尾根」のご案内                             リーダー  :渡辺                              サブリーダー:中尾  3月の山行は奥多摩の浅間尾根を歩きます。浅間尾根は江戸時代から檜原の里と本宿の村や武蔵五日市の間を木炭、米、塩、布等の物資を背負った馬が往来する重要な山間の交易の道として利用されて来ました。また、浅間尾根の両側の南北秋川渓谷の集落を結ぶ峠越えの道としても利用されて来ました。それだけに険しいところはなく、なだらかな山道が続きます。 春先の芽生えの時期、尾根道の見通しはよく、奥多摩の古道の佇まいと尾根筋からの富士山と奥多摩の展望をお楽しみください。今回は数馬からではなく、途中の上川乗バス停から登り、払沢の滝へ下ります。皆さんのご参加をお待ちしています。 1.実施日 2024年3月22日(金) 2.目的地 奥多摩 浅間嶺(標高 903m) 3.集合場所及び時間 JR武蔵五日市駅前 西東京バス①番乗り場に9時03分(バスは6分発です。9時着の電車で来られる方は駅のトイレは混み合いますので使わずに上川乗BSのトイレをご利用ください。 4.往復の交通手段例 (往路) ① 新宿7時17分(中央線快速八王子行)⇒7時58分立川着/8時5分武蔵五日市行⇒ 8時37分武蔵五日市着 ② 新宿 7時44分(青梅線快速青梅行)⇒8時25分西立川着/8時29分武蔵五日市行き⇒ 9時00分武蔵五日市着 この場合バスが9時6分発ですので、武蔵五日市駅着後トイレに行かず急いでバス停にお越しください。乗り遅れますと次のバスは10時35分です。 ③ 八王子7時48分(JR八高線)⇒8時10分拝島着/8時18分武蔵五日市行⇒8時37分武蔵五日市着 ④ 八王子8時16分(JR八高線)⇒8時36分拝島着/8時41分武蔵五日市行⇒9時00分武蔵五日市着 この場合バスが9時6分発ですので、武蔵五日市駅着後トイレに行かず急いでバス停にお越しください。乗り遅れますと次のバスは10時35分です。 (復路) (新宿) 武蔵五日市19時11分(JR五日市線普通)⇒19時29分拝島19時35分 (青梅線快速)⇒20時29分新宿 (八王子)武蔵五日市19時11分(JR五日市線普通)⇒19時29分拝島19時48分(八高線)⇒ 20時01分八王子 5.行程  武蔵五日市駅前バス停9:06発西東京バス⇒09:50上川乗BS(準備体操)10:05→→→11:30稜線11:35→12:25浅間嶺13:05→→14:20瀬戸沢茶屋14:25→14:50時坂峠15:05→→15:45払沢の滝分岐15:50→16:05払沢の滝16:20→16:35払沢の滝入口BS 払沢の滝入口発西東京バス16:49⇒17:15東町着(懇親会場) (その次の払沢の滝入口から武蔵五日市行バスは17時06分発、17時32分東町着です) 6.歩行時間など    歩行時間 約5時間半 (休憩時間除く)  初級の上   水平移動距離   約9km 累積標高差 上り:約630m、下り:約750m 上川乗BSから稜線までの登りは430mです。 7.個人装備  ザック、雨具、手袋、帽子、タオル、昼食、飲料水 (1L以上)、行動食、チリ紙、ビニール袋、磁石、地図*、常備薬、健康保険証コピー  *昭文社 山と高原地図 「奥多摩」 8.バス費用内訳(パスモ/スイカ可)    バス代:武蔵五日市―浅間尾根登山口  ¥840        払沢の滝入口―東町      ¥530 9.懇親会 バスで武蔵五日市駅の一駅手前の東町にある焼き鳥居酒屋「美松」で行います。   042-596-0704 参加費用2500円。 店から武蔵五日市駅は徒歩で7-8分です。 10.連絡事項  ・小雨決行。大雨または強風など荒天が予想される場合は前々日の3月20日に中止の連絡をします。  ・傷害・事故などは保険を含めて自己責任とします。  ・行動中に怪我などが発生した場合に備えて各人が緊急連絡先を記載したカードを携帯するように お願いします。  ・トイレは、浅間尾根登山口BS、浅間嶺休憩所、時坂峠を下った路傍、払沢の滝駐車場、払沢の滝入口BSにあります。 11. 申込締切 3月15