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講演:『日本はどう米中新冷戦の狭間を切り抜けるべきか?』外交評論家:加瀬 英明 先生 

 

開催日:2019年03月12日(火)

開催日時 :     平成31年03月12日 (火曜) 場所 :      新現役ネット事務局 9F大会議室 内容 :   メイン講演   『日本はどう米中新冷戦の狭間を切り抜けるべきか?』        フリートーク   『戦後の日本に対する評価への疑問』  の二題です。                   (終了後、講師を囲む懇親会を開催します) 当 日 の 詳 細 ◆ フリートーク     午後2時~2時45分 テ ー マ      『戦後の日本に対する評価への疑問』  当会員  小林 義信 氏 要  旨       戦後、GHQ、マツカーサーの洗脳が現在でも醒めず、マスコミ、政治家、     知識人などに色濃く残っている。占領期間7年間にWGIPでは日本人に戦争犯罪意識を     刷り込まれた。現在でも中国、韓国の歴史攻撃の好材料となった点などについて。 ◆ 主 講  演      午後3時 ~ 5時 テ ー マ     『日本はどう米中新冷戦の狭間を切り抜けるべきか?』                講師 加瀬 英明 先生  外交評論家 略   歴    外交評論家。1936年、東京生まれ。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア     大学で学ぶ。“ブリタニカ国際大百科事典”初代編集長。’77年より福田、中曽根内閣で首相     特別顧問として対米折衝に貢献。 皇室についての著作も多い。日本ペンクラブ理事、松下     政経塾相談役などを歴任。 著   書、        『昭和天皇三十二の佳話 天気予報と空襲警報下の四方拝』(実業之日本社 2008年)     『徳の国富論 資源小国日本の力』(自由社 2009年) 『人生最強の武器笑い(ジョーク)の力、     ユダヤ人の英知に学ぶ』(祥伝社新書 2010年) 『自分を「最高に高める」頭の使い方』(三笠     書房知的生きかた文庫 2011年) 『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』 (祥伝社     新書 2011年)  『なぜ、両国は運命共同体なのか/日本と台湾』 (祥伝社新書 2013年)     「加瀬英明著作選集Ⅰ、Ⅱ」「いま誇るべき日本人の精神」 「大東亜戦争で日本はいかに     世界を変えたか」 「イスラムの読み方」(山本七平との共著)、「独裁者ーその恐ろしく     て滑稽な実像」 「日本を誤らせた国連教と憲法信者」「徳の国富論」 「ここまで違う     日本と中国」(石平氏との共著)その他多数。 場  所   新現役ネット事務局  田町会議室           JR田町駅 西口正面ビル 港区芝5-31-10 サンシャインビル9階               新現役ネット事務局   TEL 03-5730-0161 参 加 費   近現代史懇談会会員 1,000円 非会員 1,500円(新現役ネット会員とは別) 懇 親 会   講演会終了後、講師を囲んで別会場にて懇親会を行います。懇親会費 ¥3,500円 申込方法     下記の色違いの『グループイベント』の申込蘭をクリックしてお申し込み下さ       い。万が一申込が出来こともあります。その際は新現役ネットHPで会員登録をいた       だくか、あるいは、無料会員の準会員にはHP上で登録をお願いします。