おとなの社会科見学　「国産大豆の安心納豆作り見学」

スーパーで売られている納豆の多くは、平均１００円前後の価格で売られています。しかも３パックから場合によっては４パックです。最近は納豆も低価格が進み、３パック２９円というものも登場したとか。そういう商品は、どんな大豆が使われ、どんな作られ方をしているのか、価格から考えると恐ろしいと、登喜和食品の社長遊作誠さんはおっしゃいます。
農業の再生と、食の安全。日本人が忘れてしまったものを取り戻す、そんな使命のもと納豆作りに勤しむ登喜和食品の手作り納豆工場を見学し、国産大豆で作った懐かしい味のワラ納豆や、インドネシアの健康食品テンペを日本の技術で生産したオリジナルテンペを味わってみませんか。
併設されている直営店「そば処　厨（くりや）」で、そば粉だけでなく全ての材料を国産にこだわったそばや、手作り納豆の昼食もあります。
また、遊作社長の「食の安全と納豆とテンペ」のお話もあります。

タイムテーブル
１２：００　京王線府中駅改札集合
１２：３０　登喜和食品到着
１２：３０　工場見学と昼食
※１回の見学は６～７人まで。人数が多い場合はグループごとに見学し、それ以外の方々は「厨」で昼食を採ります。
　　　　　　
１４：００　全員が見学・昼食が終ったところで、登喜和食品遊作社長よりお話をしていただきます。　　
１５：００　併設の直売店「大豆の里」でお土産を買って、解散。


★登喜和食品は、以下の７つの約束を掲げて、納豆作りをされています。

１．日本の農業を応援します。
２．すべての製品に厳選吟味した国産大豆を１００％使用します。
３．原材料に遺伝子組み換え農産物は使用しません。
４．消費者や生産者との信頼関係を大切にします。
５．それぞれの大豆の特性を生かし、丹精込めて手づくりします。
６．たれ、からしに合成保存料・着色料や増粘剤などは使いません。
７．容器には主にワラ、経木、紙を用います。

詳細情報

イベント名	おとなの社会科見学　「国産大豆の安心納豆作り見学」
講師	登喜和食品　社長　遊作誠さん
対象者	全員可
開催日時	2010年2月26日(金) 12:00～16:00 ２月２６日（金）午後１２時～ 集合場所：京王線府中駅北口改札
場所	登喜和食品 ▽▽▽ホームページはコチラ▽▽▽ 大きな地図で見る
参加費	正会員：800円　　準会員：1,500円　　一般参加者：1,500円　　 正・家族会員　８００円　準会員　１５００円 (食事代は別途)
定員	30名　（最少催行：30名）
参加条件
備考