禅問答に学ぶ生きる知恵
~『無門関』をよむ!<第1回>~
松竹寛山和尚(臨済宗妙心寺派東京禅センター主任)
禅宗の僧侶になる方が必ず勉強する『無門関』(むもんかん)は48の物語からなる中国、宋代の禅録で、いわゆる禅問答が記されています。難解とされる禅問答ですが、その真の意味を理解できれば現代に生きる私達にとっても強い指針となりそうです。この『無門関』を読み解きながら様々な知恵を学び、「禅」の精神性を探りたいと思います。
ご指導いただくのは臨済宗妙心寺派東京禅センター主任松竹寛山和尚です。
講座の前後には椅子による坐禅もご指導いただき、静かに一時を過ごします。椅子坐禅を習得することによって日常の中でも気づいたときに静寂の時を過ごせるようになります。(月1回開催予定)
詳細情報
イベント名 | 禅問答に学ぶ生きる知恵 |
講師 | 松竹寛山和尚(臨済宗妙心寺派東京禅センター主任) |
対象者 | |
開催日時 |
2010年1月27日(水) 09:00~09:00 1月27日(水)午後2時~4時 |
場所 |
新現役ネット田町会議室 |
参加費 |
正会員:0円 準会員:0円 一般参加者:0円 正・家族会員1500円(準会員2000円) |
定員 | |
参加条件 | |
備考 |