【関東】第145回映画サロン『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
キネマスキーが愛してやまない、この3時間を超える大作で「映画サロン」の大団円を!
シネマの怪人「キネマスキー」
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984年公開 アメリカ・イタリア合作映画) 監督:セルジオ・レオーネ 脚本:セルジオ・レオーネ他 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:ロバート・デ・ニーロ/ジェームズ・ウッズ/エリザベス・マクガヴァン/ジェニファー・コネリー 他 新現役ネットの活動終了に伴い、皆様にお楽しみいただいた映画サロン<シネマの迷宮 この映画見た?>も一区切り。キネマスキーも渾身の思いを込め、とっておきの作品をご紹介します。 今回に限り、13時から開始します。いつもより30分早い開始です。よろしくお願いします。 この作品を監督したセルジオ・レオーネは、『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』といった、クリント・イーストウッドをスターダムに押し上げた一連のマカロニ・ウエスタン作品で名を成した監督です。イタリアからアメリカに製作の場を移したレオーネは、彼なりに解釈したアメリカの歴史を、抒情的な男の物語に仕上げた大作を発表していきます。『ウェスタン』(1968)『夕陽のギャングたち』(1971)に続いて製作されたのが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』。1920年代のニューヨーク、ユダヤ人街ゲットーで生まれ育った二人のギャングの生涯を描いた1984年製作のこの作品は、その5年後心臓発作で急死した彼の遺作となりました。また映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネはレオーネの生涯の友で、この作品を含めほとんどのレオーネ作品の音楽を担当しています。数種類のカット版フィルムが存在していますが、オリジナル版は269分という長大なものです。今回は3時間を超える観賞となりますが、よき夏の想い出としていただきたいと思います。 神田事務所:東京都千代田区神田美倉町10番地 JR神田駅東口or南口、地下鉄銀座線「神田」から徒歩5・6分 地下鉄「小伝馬町」、JR「新日本橋」からも5・6分 電話番号 03-3518-5253 クレジットカード登録を済まされた方は、当日の参加費をご用意いただく必要はありません。
詳細情報
イベント名 | 【関東】第145回映画サロン『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 |
講師 | シネマの怪人「キネマスキー」 |
対象者 | 全員可 |
開催日時 |
2024年8月10日(土) 13:00~17:00 (終了時間は予定です) |
場所 |
新現役ネット東京・神田事務所内 |
参加費 |
正会員:500円 準会員:1,000円 一般参加者:1,000円 お支払いについて: ・クレジットカード登録がお済みの方は、自動引落としとなります。 ・クレジットカード登録がお済み出ない方は、当日参加費をご用意ください。 |
定員 | |
参加条件 | |
備考 |